設備機器を常に良好な状態に維持し、日常の生活を快適に過ごすためには、計画的・継続的なメンテナンスを行うことが大切です。
このため、20~25年程度先までを目処とするのがいいでしょう。
中・長期改修計画を策定し、今後の維持管理について改修・修繕はもとより、資金を含めた対応策を立てておく必要があります。
設備機器には、それぞれ寿命(耐用年数)があります。
したがって、適切な時期に必要とするメンテナンスを行えば予想以上に長持ちするはずです。
反対にこれを怠ると、どのようなことになるでしょうか・・・?
劣化が急速に進行し、いろいろな面で不具合が生じます。
モノの寿命を知ることは大切なことです。
修繕計画に基づいて、毎年設備機器の点検を行い、その結果を踏まえて翌年度に必要とする工事や予算を決めることが肝心です。
設備機器を維持管理していくためには、相応の費用がかかります。
特に建物の1回目の大規模改修工事が終わった建築後15年目頃から設備機器の補修や改修・更新が急激に増えています。
そのため、資金については長期的観点からプランニングをし、タイムリーな修正や見直しを行うと同時に、早めの準備・手当てが不可欠です。