Blog ブログ

朝礼
2026.10.12

基本に忠実 応用自在

本日は私の好きな言葉、松下幸之助さんの「基本に忠実 応用自在(きほんにちゅうじつ おうようじざい)」を紹介します。
これは、まず物事の基本や型、定石をしっかり身につけ、それを土台に状況に合わせて柔軟に応用・発展させるという意味です。ポイントは3つあります。

● 基本の重要性:最初から自己流に走ると土台がもろく、壁にぶつかります。定石や基礎反復を徹底することがすべての出発点です。
● 「守破離(しゅはり)」との共通点:千利休の教えにある、型を守り、型を破り、型から離れるプロセスと同じ考え方です。
● 真の自由:松尾芭蕉の「格に入り格を出でて、はじめて自在を得べし」という言葉の通り、型を習得した者だけが自由に技やアイデアを使いこなせます。

囲碁や将棋の上達にはまず定石を覚えることと言われ、基本がないと上達しません。
仕事も同じで、まずは基本を学び身につけること。一つひとつの業務を丁寧に行い、基本の型を身につけた上で変化を考えれば、柔軟に応用を利かせつつも、ミスのない確実な仕事ができるようになります。伸び悩む時は、基本に忠実かを反省したいものです。

仕事の基本といえば、社員教育で行っている5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)教育もまさに土台です。基本を徹底することが成長の第一歩です。

弊社は設立48期目を迎え、長年様々な経験値を積み重ねてきました。これからも経験値を重ねて土台(基礎)をしっかり作り、弊社の企業理念である「お客様所有の建築設備における資産価値の維持・向上」を実現していきましょう。

TS