ゴミに関する意識についてですが、
ゴミの分別はエコにつながるとよく言われます。
ゴミがよく散乱したりするのはイベントやお祭りごとが多いような気もしますが、
そんな中、直近で仙台にて行われるイベントを検索してみたところ
仙台市泉区で行われる8月開催予定の『泉区民ふるさとまつり』がありました。
『泉区民ふるさとまつり』は、毎年約15万人が訪れる大規模な夏祭りだそうで、
会場である七北田公園の美しい環境を守るため、「ごみを出さない・残さない」という
徹底したクリーン活動が実施されているとの事です。
サッカーのベガルタ仙台のホームスタジアムでもあるユアテックスタジアム仙台が隣接されていて
花火有料観覧席も設けられる予定だそうです。
では、具体的なお祭りにおけるエコ活動の内容とはどのようなものなのか?
詳細は以下の通りです。
・翌朝の「早朝クリーン大作戦」
この「早朝クリーン大作戦」がメイン活動になるようなのですが、
お祭りの翌朝には大規模なボランティア清掃活動が毎年恒例で行われるそうです。
活動日時は、お祭り翌日の早朝6:30~7:30頃(約1時間)で、
参加者には、みやぎ仙台商工会や泉青年会議所、仙台北法人会、地元のボーイスカウト、
出店者、そして多くの市民ボランティア(計200名以上)が集まることもあるそうです。
清掃エリアは、グループに分かれ、お祭り会場の七北田公園内だけでなく、
打ち上げ花火のゴミが落ちやすい土手周辺、多くの人が移動ルートとして使う泉中央駅周辺、
ユアテックスタジアム周辺まで広範囲に清掃します。
・会場内のエコステーション設置
イベント当日は、来場者が分別しやすい環境が整えられます。
分別の徹底をもとに、会場内に専用の「エコステーション(ゴミ分別回収所)」が設置され、ゴミの散乱を防ぎます。
出店者の協力により、屋台や出店ブース側も、ゴミの減量や持ち帰りの呼びかけに協力し、
地域一体となった環境配慮が行われます。
分別ナビゲーターの配置により、単にゴミ箱を置くだけでなく、
エコステーション(ゴミ分別回収所)に人員を配置し来場者の正確な分別をサポートします。
このように、ゴミに対する意識の持ち方によって
翌朝のボランティア清掃を行った方々は、参加すれば「自分たちの手でお祭りを締めくくる」といったような
達成感にも似たような感情を味わえているのかもしれません。
ゴミに対する意識は、「出す」から「減らす・活かす」だったり、
ゴミを捨てる前に「これは本当にゴミになるのか?」「別の用途に使えないか?」など、
少し立ち止まる習慣をつけることが意識改革につながるのかもしれません。
M.I