最近、某ファーストフード店で食事をした時に、ドリンクのフタが従来のプラスチック製からピタッと密着する「フィルムシーラー」に変わっていることに気づきました。
実はこの変更、一番の理由は「エコのため」だけではなく、持ち帰る際に傾けても中身がこぼれないようにするなど、お客様の利便性向上やデリバリー時の安全性が主な目的だそうです。
しかし、私が素晴らしいと感じたのは、その「着眼点」です。
・フタを薄いフィルムにするだけで、プラスチックの使用量が大幅に減る
・ロール状でコンパクトに輸送・保管できるため、トラックのCO2排出量削減や物流効率化につながる
・「こぼれにくさ」という顧客メリットと、「減プラ・脱炭素」という環境メリットが完璧に両立している
「エコのために何かを我慢する」のではなく、便利さや効率を追求した結果がそのまま環境配慮につながっているアプローチは、非常に合理的だと感銘を受けました。
日々の生活や業務の中でもこうした「素晴らしい着眼点」を見つけ出し、環境負荷の低減と持続可能な社会づくりに貢献していきたいと思います。
T.S