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2025.08.01

非常事態に備える!食料備蓄術のフードロス対策

先般、カムチャツカ半島付近で発生したマグニチュード8.7の大きな地震により、日本各地の沿岸に津波警報や
注意報が出されました。
改めて「もしも」の時に備えることの重要性を感じた方も多いのではないでしょうか。
いざという時に困らないよう、普段からできる食料備蓄(フードロス対策)のポイントを4つご紹介します。

1.賞味期限が長い食品を選ぼう

賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、やはり期限切れの心配がない、
賞味期限の長い食品を選ぶのが安心です。
最近は、製造から10年以上の保存が可能なレトルト食品や缶詰、フリーズドライ食品なども増えています。
特に、スーパーの防災コーナーなどで売られている非常食は、一般の食品よりも賞味期限が長く設定されています。
備蓄品の管理を楽にするためにも、できるだけ長く保存できるものを選んで、買い替えの手間を減らしましょう。

2.ローリングストック法を取り入れよう

非常事態に備える食料備蓄で一番おすすめなのが「ローリングストック法」です。これは、普段から食べている
食品を少し多めに買い置きし、食べたら買い足していく方法です。
こうすることで、常に新しい食品が備蓄され、賞味期限切れで無駄になる心配がありません。
この方法は、多くのご家庭で実践されています。普段から食べているものなので、いざという時にも
抵抗なく食べることができ、災害時のストレスを少しでも減らすことができます。
備蓄品の入れ替えを習慣にするためには、定期的にチェックして消費した分を計画的に補充することが大切です。
例えば、毎月1回、または季節ごとに見直す日を決めるなど、ご自身の生活スタイルに合わせて
無理なく取り組める方法を見つけると良いでしょう。

3.計画的に備蓄品を入れ替えよう

非常事態に備える食料品は、定期的に賞味期限をチェックして計画的に入れ替えることが大切です。
例えば、家族みんなで決めた「防災の日」に備蓄品を点検・入れ替えする習慣にするのも良いでしょう。
賞味期限が残り少なくなった食品は、普段の食事で早めに消費したり、ご近所や友人と分け合ったりして、
無駄にしないように工夫しましょう。
フードロスを減らすことにも繋がりますし、食品を大切にする気持ちも育めます。

4.フードバンクを活用しよう

もし大量に賞味期限が迫った食品が出てしまい、食べきれない場合は、フードバンクへの寄付を検討しましょう。
フードバンクは、まだ食べられる食品を必要としている人に届ける活動をしている団体です。
食品ロス削減に貢献できるだけでなく、地域社会への貢献にも繋がります。

これらのポイントを参考に、非常事態に備えた備蓄品を無駄なく管理し、フードロスをなくしましょう。

SK

参考:賞味期限切れの非常食はいつまで食べられる?見極めのポイント-丸和運輸機関コラム