おはようございます。
最近、新入社員が2名入社して、活気を感じますね。
私は新入社員と関わる機会が多く、入社前の打ち合わせを担当しています。
その際に一つ課題を出していて、入社までにビジネス書を読んでもらっています。もしかしたら、「ビジネス書ってなんだか堅苦しいな」「難しそうだな」と感じている人もいるかもしれませんね。
私も読書習慣があるとは言えず、中々手が出ません。しかし、読書を勧める内に、内容が気になる本もいくつかあり、読みたい気持ちがふつふつ湧いてきます。
そこで今回、改めて「なぜビジネス書を読むことが大切なのか?」「どんな学びが得られるのか?」を掘り下げて調べてみました。
・「こんな時どうしたらいいんだろう?」という仕事の悩みに、具体的な解決策のヒントをくれる
・これまで知らなかった業界のトレンドや新しい働き方を知ることで、視野が広がる
・偉大な経営者や成功者の考え方に触れて、日々の業務へのモチベーションを高められる
といったように、私たちの仕事やキャリアを大きく後押ししてくれる可能性を秘めているのです。
それでも「やっぱりハードルが高いな」と感じる人もいるかもしれませんね。そんな時は、完璧を目指す必要はありません。日常生活で疑問に思ったことや、仕事でぶつかった壁に関するキーワードで本を探してみましょう。
例えば、「プレゼン 資料作り」や「チーム コミュニケーション」など、具体的な悩みから入ると、意外とすんなり読める一冊に出会えるかもしれません。
読書は、私たちの視野を広げ、新しい視点や知識を与えてくれる素晴らしい習慣です。私自身も、この機会に改めて興味のある一冊から手に取ってみようと思っています。
皆さんも「ちょっと読んでみようかな」くらいの軽い気持ちで、気軽に始めてみてください。きっと、あなたにとって新しい発見があるはずですよ。
KS