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朝礼
2024.04.30

情けは人の為ならず

情けは人の為ならずということわざの正しい意味を知っていますか?
時代が経つにつれ「情けは人にためにならないから、かけるべきではない」という間違った解釈をしている人が増えているそうですが、
正しい意味は、人に情けを掛けると巡り巡って鏡のように自分に良いことが返ってくるという意味です。
(情けとは人間味のある心。他人をいたわる心。思いやり。など)
仕事においても人(お客様や同僚、家族など)のために一生懸命仕事をすれば巡り巡って自分にもプラスになると機会が増えると思います。
一人一人が様々な感情を持ちながら仕事をしていると思いますが、大きな仕事も小さな仕事も、誰もやりたがらない仕事でも一度相手のことを考えて、その人のために一生懸命やってみるのはいかがでしょうか。
その行動で相手がプラスになればいずれ自分にもプラスになるかもしれません。

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