強調月間だけで終わらせない

年度末の影響なのか、車を運転していると、先を急いでいる車両が多いことに気づきます。
特に朝は多く目にします。信号が青から赤に変わっても進んだり、無理やり割り込みしてきて対向車が進行できない状況になったり、バスがバス停から発進しようとしても道を譲らない。
また渋滞して前が詰まっているのにも関わらず、あおり運転をしてくる。
安全第一でなく、安全は二の次で、危険な行動だらけになっているのです。

私達は、給排水設備改修工事を行う施工側として、必ず現場では危険な作業が伴います。
高所作業だったり、開口部作業だったり、電動工具使用時だったり。
それは、我々施工する側もそうですが、居住者や第三者にも危険があります。
私達がいかに安全を最優先していくかで現場の環境がかわります。
安全標識の周知などの安全対策、それからお客様の立場になって考える気遣いも必要です。
3月は労働災害防止強調月間です。（期間は1日～31日）
強調月間ではありますが、この期間だけ安全を考えるのではなく、この期間に安全な行動を身につけ、常に標準化することを目指していきましょう！

社員にワッペンが支給されていますが、安全に対する意識や行動を再確認！

ES