願えば、叶う。

これは私が居酒屋のアルバイトをやめる時、女将さんから送っていただいた言葉です。
当時は就職活動が上手く行かず、何十社も受けては落ちての繰返しという状況でしたが、この言葉を信じてチャレンジした結果、カンパネに就職することができました。

元はアメリカの心理学者が発祥のようで「引き寄せの法則」とも呼ばれているそうです。
ポジティブに考えると良いことが起き、ネガティブに考えると悪いことが起きるという法則で、目標達成に必要な潜在意識を自分の中から引き出そうという考え方です。

願う。ということは意識を変えることだと思っています。

皆さんも学生時代に同じ練習や勉強をしていても明らかに自分より結果が出てる人はいませんでしたか？

英単語を覚えるとき、筋トレをするとき、人と接するとき、何のためにやるのか、何故それが必要なのか、少し意識するだけでも結果は大きく変わるのだと思います。

給排水設備の仕事で言えば、その提案、作業をする目的と理由を自分自身で意識すること。現場では朝礼を通じて職人さんにも意識してもらうことで、結果は大きく変わるのかなと思います。

『お客様の所有するマンションの資産価値の維持向上』を大きな目的にして、自分なりに落とし込んで仕事に取り組んでみようと思います。

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