排水管更新工事 種類・更新事例
排水管更新について
雑排水管の劣化症状は・臭いがでる・詰まる・漏水した・勾配が悪い・錆の発生等様々な症状であらわれます。改修工事実施にあたっては、実施の前に正確な調査・診断が必要です。
改修工事の必要性を居住者が認知することが絶対に必要なことです。改修方法については『更生』と『更新』がありますが、弊社では延命なのか、生まれ変われる更新なのかで判断しています。更正は問題の先送りとして考え、「更新」を基本方針としています。雑排水管の改修では室内の壁や床の解体・復旧工事が伴います。
更生工事の場合、配管の勾配不良や塗装した状況を全て確認することはできません。更新工事の計画は、少なく見ても1年はかかります。そこで動機(なぜ更新するのか)が大切になってきます。むしろ配管工事よりも専有部の立ち入り工事や復旧工事、施工計画が重要になる工事となります。専有部の復旧も含めて管理組合負担とするのか、個人負担とするのか計画段階で予め決めて置かなければならないケースもあるでしょう。同時に専有部の給水・給湯も含む計画が必要でしょう。
私たちカンパネ(株)は 、安心と信頼を最重要視した結果、「排水管 更新 」以外にお勧めできるものはありません。
排水管の種類
排水用鋳鉄管(JIS G 5525)
メカニカル形1種、2種管と差込み型があります。耐食性は大きいですが、重量が重いです。主に汚水管や厨房排水に用いられます。
配管用炭素鋼鋼管(JIS G 3452)
黒管と白管があります。このうち白管の口径30mm以上を使用します。主に雑排水管、通気管に用いられます。継手にはねじ込み式排水管継手(ドレネジ)を用います。

排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管(WSP 042)
軽量鋼管の黒管を使用し、外面は一次防錆塗装がしてあります。継手には、排水鋼管用可とう継手を用います。鋳鉄管と比べると重量が軽く、取り扱いが容易であります。

硬質塩化ビニル管(JIS K 6742)
使用圧力によって0.98MPaはVP、0.59MPaはVUに区分されます。一般にVPを使用し建物内では伸縮対策を施します。一般排水や埋設管に使用します。


排水用耐火二層管(FDPS-1)
硬質塩化ビニル管の内管に繊維モルタルの外管を被覆してあります。遮音性に優れています。一般排水に用いらますが、連続して60℃以上の熱湯が流れるところには使用を避けます。

排水管の更新事例
共用部
| 共用雑排水縦管 | |||
|---|---|---|---|
| 施工前(白ガス管) | 施工後(DVLP) | ||
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長年使った排水管は内部にスケールが付着しており排水の流れを阻害してしまいます。 又、鉄管を使用した排水管は腐食により破損し思わぬ漏水事故の原因になってしまいます。 排水管の更新は築 20年〜30年が目安に行っています。 当社は現状を調査しお客様に 合ったプランニング施工を行い快適な生活のお手伝いを行います。 |
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| 共用雑排水管床下横引配管 | |||
| 施工前 | 施工後(耐火二層管) | ||
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| 共用雑排水管(天井横引管) | |||
| 施工前(白ガス管) | 施工後(耐火二層管) | ||
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白ガス管から耐火2槽管に変えたものです。 | |
専有部
| 専有部床上ころがし雑排水管 | |||
|---|---|---|---|
| 施工前(白ガス) | 施工後(耐火二層管) | ||
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| 専有部床上ころがし雑排水管 | |||
| 施工前(白ガス) | 施工後(耐火二層管) | ||
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| 台所排水更新 | 排水管更新 | ||
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| 専有部床下雑排水管更新(階下階天井) | |||
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