HOME > 設備保全マニュアル > 検査項目・留意・注意事項

設備保全マニュアル

1.概要・区分・メリット 2.耐用年数 3.検査項目・留意・注意事項 4.メンテナンスの種類について 5.維持保全の重要性 6.業者はどこに任せたらよい?
設備保全マニュアルのTOPページ

3. 検査項目・留意・注意事項

主要な検査・点検項目

検査・点検内容 法定検査・点検 保守点検 準拠法
特殊建築物調査
(敷地、構造、安全衛生、防火、避難)
1回/3年   建築基準法
建築設備検査
(排煙、換気、給排水、非常照明)
1回/年   同上
エレベーター設備
(定期検査、保守点検)
1回/年 1~2回/月 同上
給水設備 水槽清掃 1回/年 1~2回/年 水道法
水質検査 専用水道

全項目
1回/年
簡易項目
2回/年
従事者衛生検査
4回/年

外観状況観察
1回/日
残留塩素測定 
1回/日
簡易項目水質検  
1回/月
同上
簡易専用水道 簡易項目
1回/年
外観状況観察 
1回/日
残留塩素測定 
1回/週
小規模水槽
10立方メートル以下
清掃 1回/1年
  外観状況観察 
1回/日
残留塩素測定 
1回/週
自治体の条例
(自治体により異なる)
排水設備 浄化槽清掃・検査 1回/年 1回/日~3回/年
(規模により異なる)
浄化槽法
汚水槽清掃   1~3回/年 自治体の条例
(自治体により異なる)
排水管清掃   2年目以降 1回/年  
電気設備 共用灯・屋外灯   1回/1年  
開閉器   1回/1年  
制御盤設備   1回/1年  
自家用電気工作物 日常点検 1回/月
定期点検 1回/年
精密点検 1回/3年
  電気事業法
消防設備 消化設備
防火設備
警報設備
避難設備
排煙設備
非常電源設備
配線
その他
外観・機能点検 
1回/6ヶ月
作動点検
1回/6ヶ月
総合点検 
1回/年
  消防法

マンション設備保全 留意事項

メンテナンスは計画的・継続的に・・・

設備機器を常に良好な状態に維持し、日常の生活を快適に過ごすためには、計画的・継続的なメンテナンスを行うことが大切です。
このため、20~25年程度先までを目処とするのがいいでしょう。
中・長期改修計画を策定し、今後の維持管理について改修・修繕はもとより、資金を含めた対応策を立てておく必要があります。

設備機器の劣化の進行や寿命を知り、対応策を・・・

設備機器には、それぞれ寿命(耐用年数)があります。
したがって、適切な時期に必要とするメンテナンスを行えば予想以上に長持ちするはずです。
反対にこれを怠ると、どのようなことになるでしょうか・・・?
劣化が急速に進行し、いろいろな面で不具合が生じます。
モノの寿命を知ることは大切なことです。

毎年点検が必要

修繕計画に基づいて、毎年設備機器の点検を行い、その結果を踏まえて翌年度に必要とする工事や予算を決めることが肝心です。

費用は長期的な目で、そして手当ては早めに・・・

設備機器を維持管理していくためには、相応の費用がかかります。
特に建物の1回目の大規模改修工事が終わった建築後15年目頃から設備機器の補修や改修・更新が急激に増えています。
そのため、資金については長期的観点からプランニングをし、タイムリーな修正や見直しを行うと同時に、早めの準備・手当てが不可欠です。

1.概要・区分・メリット 2.耐用年数 3.検査項目・留意・注意事項 4.メンテナンスの種類について 5.維持保全の重要性 6.業者はどこに任せたらよい?
設備保全マニュアルのTOPページ

業務案内

設備保全マニュアル